marriage ring
結婚指輪
プラチナ／K１８レッドゴールド／ブラウンダイヤ
プラチナ／K１８ピンクゴールド／ホワイトダイヤx３石
真ん中に違う色の金属をはさみこみ、
そこへミル打ちを施したデザイン。
ダイヤモンドを3石にするか
それとも５石にするか、、、
３石に決まりました。
細い指の小さな号数。
３石のほうがデザイン画をみたときに
バランスがよさそうだったからです。
マジェスフィッセンの工房で作る場合、
どうしても、の理由がない限りは、
CAD(コンピュータ）ではなく手作業で作るので
デザイン画も、昔ながらの方法です。
鉛筆と方眼紙。
CADだって嫌いじゃありません。
工房にはパソコンだって数台ありますし、
何より私自身が、デジタルもの大好き。
でも、微妙な線、雰囲気、
指先が作る線だけが作れるよさがあるような気がしているのです。
きっと、この先機械がどんなに進化しても
人の手にはかなわない何かがあるはず。
少し話がずれてしまいましたね、
とにかく、紙と鉛筆でのデザイン画を確認しながら
お話をすすめていきました。
セットする石は、
彼女さんはホワイトダイヤを
彼氏さんはブラウンダイヤを選ばれました。
ホワイトダイヤは、一般的に使われるダイヤモンドですが
ブラウンダイヤは少し珍しいかもしれません。
シャンパンダイヤなどと呼ばれる事もあります。
その名の通り、ブラウンカラーのダイヤモンドです。
落ち着いた色味で、男性が身につけやすいダイヤモンドです。
かわいらしく華やかな３石のホワイトダイヤ
さりげなく渋く輝くブラウンダイヤ
それぞれ、雰囲気に合ってお似合いでした。
工房には
ホワイト／ブラウン／ブラックは常に在庫がありますので、
どんな色？と興味のある方は、いつでも、お気軽にスタッフまで。
（ダイヤモンドは、色鉛筆のように色々な色調があるのです。
ピンクダイヤ、ブルーダイヤは比較的有名ですが
オレンジ、パープル、グリーン、なかには熱で色が変化するカメレオンカラーも。
珍しい色のダイヤモンドは、お値段もそれなりに、、ですので、、、
在庫は持っていないのですが、ご要望あれば、お探しします。
ちなみにブラウンダイヤはホワイトダイヤよりもお求めやすいお値段です）