marriage ring 720


Men’s
5Kピンクゴールド
10Kホワイトゴールド
Lady’s
5K ピンクゴールド
Pt900
マジェスフィッセンのミルグレイン(小さな丸い粒の形の飾り)
は、ひとつひとつ、たがねで施されます。
等間隔で美しい飾りは
アンティークジュエリーでも、よく見かける
古くから伝わる技法。
最近主流のCAD(パソコンによる製図&型作り)や、
原型にミルを施してから型取りをする方法ではなく
地金に直接、ミル打ちを施していきます。
つまり、、等間隔に同じ力を加えていく職人技。
間違えれば…やり直し!
今のところ、やり直しをしているところは見かけませんが…
とにかく、とても緊張する作業には間違いありません。
でも、一生を見守る結婚指輪に、
ひとつひとつ、手で模様を刻む。
ミルグレインとは直訳すると
1000の粒
1000という数に永遠を願う意味もあるのだとか。
このお二人のリングは、ピンク色が華やかに発色する
5Kピンクゴールドと
10Kホワイト/プラチナをそれぞれコンビで使用しました。
ミル部分の色が違って、とても引き立ち
美しいリングとなりました。

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